大人数で楽しめるワードウルフってパーティーゲーム知ってますか?
こんばんわ、パンダです!
タイトルでも書きましたが、ワードウルフってパーティーゲームを知ってますか?
え、知らない!?それは勿体ない!
ということで今日は、超盛り上がる最強のパーティーゲーム、ワードウルフを紹介したいと思います。
そもそもワードウルフって何?
流行りの人狼ゲームの派生ゲームです。
基本的には人狼のように相手を騙したり、相手の嘘を見破ったりといった頭脳ゲームですが、狼や占い師のような専門用語がないのでルールが単純で分かりやすいので初心者であっても間違いなく楽しめると思います。
さらにスマホ1台で遊ぶことができるのも大きなメリットだと思います!
最小プレイ人数は3人で最大で16人まで遊べるようです。
それでは下で実際のプレイ画面を使いルールを説明していきましょう。
ゲームの始め方
ここでは最少人数の3人で説明していきたいと思います。
トップ画面です。もしプレイ人数を増やす場合は+をタップすれば増えていきます。プレイ人数を増やした場合、アプリ側で自動的に多数派と少数派の最適な人数を変更してくれるので参考にすると良いでしょう。
ここでは3人で進めるのでスタートを押します。
1人目のプレイヤーがスマホを持ったらOKボタンを押します。ここからはほかのプレイヤーに画面が見えないように注意してください。
プレイヤー1のお題は避難訓練です。勿論ほかの人に見せてはいけません。
プレイヤー2のお題は旅行です。早速2人のお題がずれました。
プレイヤー3のお題は旅行です。つまり今回のゲームでの少数派はプレイヤー1という事になります。今回は説明の為すべての画面が見えていますが、本来は自分のお題しか見えていません。
ではどうやって少数派をあぶりだすのか?そう、話し合いです。ここから話し合いの時間が始まります。
話し合いの流れ
デフォルトの話し合いは3分ですが、人数の増減に応じて変更しましょう。
さて話し合いがはじまりました。
最も重要なのが最初の人の発言です。
ここでプレイヤー1が「いざという時のために必須だよね!」なんて言うとほかの2人は(え、旅行っていざという時の為に必須じゃないよね。。。)ってなって苦しい展開になってしまいます。
なのでここは「あー経験はあるね」など幅広くとれる無難な言葉にすると良いでしょう。
そうすれば2人とも(うん、旅行くらい経験あるよね!)と納得できます。
ではプレイヤー2の番です「楽しいよね!」と言ったとしましょう。
今度はプレイヤー1が(えっ?避難訓練は楽しくないよね。。。)となるでしょう。しかしこの時プレイヤー1は大げさな反応をしてはいけません。
今ある情報はプレイヤー1の視点では自分とプレイヤー2のお題が違うという事です。ここで「楽しくはないでしょ!」と言ってしまい、プレイヤー3に「いや、楽しいよ」なんて言われたら負けが確定してしまいます。
冷静にプレイヤー3の意見を聞きましょう。
プレイヤー3が「お金がかかるかな」と言ったとします。
ここでプレイヤー1は自分が少数派だと気づくのです。自分が少数派だと気づいたときは、少数派だとばれないように(楽しくて、お金がかかる事ってなんだろう)と考えながら多数派のフリをしましょう。
逆に自分が多数派だと思っている人は少数派がボロを出すように質問をすると良いです。
このような話し合いを時間まで続けます。
勝利条件
多数派の勝利条件は、少数派を多数派2人でさすことです。
逆に少数派の勝利条件は多数派2人にさされないことです。しかし少数派はもし2人からさされても逆転のチャンスが残っています。
少数派は2人からさされても、多数派のお題を当てることができれば逆転勝利となります。
なので多数派は話し合いの時も、あまりお題に核心的なことを言ってしまうと、せっかく少数派を見つけることができても逆転されてしまうかもしれません。
そんな駆け引きも含めて本当に楽しいゲームです。
投票後、もしくは少数派が多数派のお題を予想した後に答え合わせとなりゲーム終了です。
僕の稚拙な説明で楽しさが伝わったか、不安しかありませんが、、、
1度騙されたと思ってやっていただければ幸いです!
こちらからダウンロードできますので、ぜひ1度お試しあれ!
それでは今日はこの辺で!